一太郎シリーズの脆弱性を解消するアップデートが公開
一太郎シリーズに脆弱性が見つかり、ウイルスによるゼロデイア攻撃が発生していた問題で、同ソフトの開発元であるジャストシステムは、脆弱性を解消するアップデートモジュールを公開した。
今回の問題は、4月6日に一太郎シリーズの脆弱性を攻撃するウイルスが発見されたもので、同社では脆弱性が判明後、アップデートの準備を進めていた。今回見つかった脆弱性は、不正なファイルを読み込んだ場合、任意のコードが実行され、パソコンが乗っ取られる可能性がある。
アップデートモジュールは、同社ウェブサイトよりダウンロードすることができる。同アップデートを導入すると、不正に改ざんされたファイルを一太郎シリーズで開こうとした場合、読み込めないファイルとして扱われ、脆弱性を回避できるという。
対象となるのは「一太郎2007」「一太郎ガバメント2007」「一太郎2007体験版」「一太郎2006」「一太郎ガバメント2006」「一太郎2005」「一太郎 文藝」「一太郎ビューア」の8製品。
ジャストシステム
http://www.justsystem.co.jp/
関連記事:一太郎にゼロデイ攻撃が発生 - アップデートは準備中
http://www.security-next.com/005790.html
(Security NEXT - 2007/04/10 )
ツイート
PR
関連記事
教室内で保管した小学校の児童情報含む書類が所在不明 - 大阪市
元職員が個人情報を掲示板投稿、システム設定に不備も - 津田塾大
個人情報含む文書を外部サイトに掲載、職員を処分 - 郡山広域消防
公開講座を案内する一斉メールで送信ミス - 東北学院大
エフサス製サーバ管理ソフト「ServerView Agents for Windows」に複数脆弱性
分散型DB「Apache Ignite」に脆弱性 - 修正版が公開
不正なVPN接続を確立できる「PAN-OS」脆弱性 - 悪用を確認
先週注目された記事(2026年5月24日〜2026年5月30日)
「Plesk」のLinux版に権限昇格の脆弱性 - 2月のリリースで修正済み
Oracleが補完パッチ、5製品35件の脆弱性を修正 - クリティカル11件
