米Websenseの研究機関であるWebsense Security Labsは、Skypeを悪用するワームを発見したとして注意を呼びかけている。
今回発見されたのは、「Stration」や「Warezov」と呼ばれるワームの亜種。このワームは、Skypeの機能を利用するもので、Skypeの脆弱性によるものではないという。
ワームへ感染すると、自己増殖はしないものの、感染したパソコンがSkypeを利用している場合、ユーザーのコンタクトリストに登録された他ユーザーへ、特定のURLをチェックするように促すメッセージを送信する。
メッセージ内のリンクをクリックし、ファイルを実行すると複数のファイルがダウンロードされ、同ワームやメール送信を行うトロイの木馬がダウンロードされるほか、バックドアの設置される。さらにコンタクトリストを利用したメッセージの送信を行うなど感染活動を行うとして同社では注意を促している。
(Security NEXT - 2007/03/26 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
多賀城市のサイトが2度にわたり改ざん - 現在は復旧
テレ東子会社の通販サイトで個人情報が閲覧可能に
マカフィー、エージェントレスで仮想マシンをウイルスから保護 - リソースや負担軽減を実現
アプリ紹介サイトやブログが勧めるAndroidアプリにも注意を - IPAが呼びかけ
「Facebook解約します」と騙すスパム - リンク先のFacebookアプリからマルウェア感染
国内のBYODの割合は33%と海外より低め - 導入求める声は7割超
個人情報約8万件含む記録テープを紛失 - 郵便事業
来院したプロスポーツ選手の情報を病院職員がTwitterへ投稿
データ自動消去に対応した指紋認証USBメモリ「フィンガーファイブ」
JPCERT/CC、マルウェア「DNS Changer」の感染確認サイトを公開 - アクセスだけで簡単チェック
