Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

エプソンの画像ビューワ「P-2500」にウイルスが混入

セイコーエプソン製液晶ビューワ「エプソン Photo Fine Player P-2500」の一部製品に、ウイルスが混入していたことがわかった。

同製品は、ストレージ機能やカードリーダー機能を搭載し、デジタルカメラで撮影した静止画や動画の再生を行うことができる液晶ビューワ。混入していたのはハードディスクやリムーバブルメディア経由で感染活動を行うトロイの木馬で、トレンドマイクロでは「WORM_DELF.EFF」、シマンテックでは「W32.SillyFDC」、マカフィーでは「W32/USBAgent」など、名称は各ベンダーにより異なる。

影響があるのは、製造番号が「G9HZ000001」から「G9HZ003029」の製品。製造番号は製品底面で確認できる。同社では、同製品や利用したパソコン、外部接続のストレージ、USBメモリなどについてもウイルスのスキャン、駆除を行ってほしいとアナウンスしている。

また、ウイルス対策製品を持っていないユーザーに対しては専用窓口で対応するほか、ウイルスを除去すれば正常に使用できるが、同社では希望者には対して新品との交換に応じるという。

セイコーエプソン
http://www.epson.jp/

(Security NEXT - 2007/03/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

被暗号化ファイルの監視で被害を防ぐランサム対策ソフト - 他対策ソフトと併用も可
常時SSL化に向けてメモリ消費を抑える技術、IEEEで発表 - ペパボ研
全日空のiOSアプリに脆弱性 - 中間者攻撃受けるおそれ
アナリスト向け国内カンファレンス「JSAC 2019」が開催決定 - 論文募集を開始
複数職員のアカウントで不正アクセスを行った職員を処分 - 多可町
メール誤送信で経済団体や有識者のメアドが流出 - 公取委
観戦会参加者の個人情報が閲覧可能に、申込フォームが公開設定 - 大分トリニータ
米政府、北朝鮮政府関与のトロイの木馬「TYPEFRAME」を警告 - 米朝対話の裏で駆け引き
2017年の新種ランサムウェア、前年比62%増 - 「WannaCrypt」検出、日本は2位
リスト用いたなりすましの会員登録申請が発生 - フフルル