オンラインソフトなどを提供するポータルサイトのベクターは、同社ポータルサイトにて提供するソフトへウイルスが感染したおそれがあるとして、ダウンロードサービスを一時停止した。安全性が確認されたものから順次再開している。
同社によれば、9月27日の11時ころ、社内ネットワークおよびPCのウイルス感染を確認。公開用サーバにおいたファイルへ感染した可能性があることが判明した。そのため、ソフトの安全性が確認されるまで、ライブラリおよびショップでのダウンロードを一時停止した。
発見されたウイルスは、今月はじめに登場した「Win32/Viking.AU」。同ウイルスは、ネットワーク上の共有フォルダの実行ファイルを経由して拡散し、PCに感染した場合、拡散しポートを開くなど被害を与えるとしてセキュリティベンダーなども注意を促している。
その後安全性が確認されたものから、順次ダウンロードを再開している。28日12時10分時点で、ライブラリの83%、ショップの74%で安全が確認され、ダウンロードが再開されているという。
(Security NEXT - 2006/09/28 )
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