Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

インターネット利用者の84%が迷惑行為の被害経験 - トレンドマイクロ調査

インターネットを利用した際、84%の利用者が何らかの迷惑行為の被害経験があることがトレンドマイクロの調査によりわかった。

今年3月にトレンドマイクロが18歳以上の一般利用者を対象にアンケート調査を実施し、明らかになったもの。調査によれば、スパムやポップアップ広告など84%の利用者が迷惑行為を受けた経験があると回答。さらに、回答のなかには、口座番号が詐取され、預金が引き出された例もあったという。

また、セキュリティ対策ソフトの導入状況では、約3人に1人が対策を行っておらず、「定義ファイル」を理解しているユーザーは35%に留まった。しかも、それらユーザーの48%しか毎日自動更新を行っていない状況が判明したという。

調査を実施したトレンドマイクロでは、日々新種のウイルスが登場しており、パターンファイルを定期的に更新し、最新のパターンファイルを使用することが重要として、今後も啓蒙活動を進めていきたいとしている。

(Security NEXT - 2006/05/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

送信メールの添付ファイル保管サーバが侵害 - 石川のSIer
サーバに不正アクセス、侵害経路や影響を調査 - ソディック
役場でPC盗難、盗難防止ワイヤーが切断 - 大郷町
卒業生宛の「進路だより」でメール誤送信 - 新潟県
クラウド侵害で個人情報流出か、未発売のゲームデータも - ビジュアルアーツ
脆弱性「Dirty Frag」が製品に与える影響を調査 - Fortinet
「Cisco Catalyst SD-WAN Manager」にゼロデイ脆弱性 - 悪用も確認
「Progress Kemp LoadMaster」にRCE脆弱性 - WAF回避のおそれも
「MOVEit WAF」に検知回避の深刻な脆弱性 - 早急な対策を
「Chrome」最新版で脆弱性429件を修正 - クリティカルは22件