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PSPのフォトビューワに脆弱生 - Secuniaレポート

セキュリティベンダーであるSecuniaは、ソニーのポータブルゲーム機「PSP」のフォトビューワに脆弱生があるとして警告を発している。

発表によれば、PSPにおいて悪意あるコードが埋め込まれたTIFFファイルを処理する際にエラーが発生するという。脆弱生が報告されたファームウェアのバージョンは2.0で、他のバージョンについても同様の影響を受ける可能性があるとしている。

悪意あるユーザーに悪用されるおそれがあるため、同社では信頼できないTIFFファイルを開かないようアナウンスしている。

(Security NEXT - 2005/09/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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