Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ソフォス、米ハリケーン関連ニュースを偽った悪質メールに警告

ソフォスは、米国南部地域を襲った大型ハリケーン「カトリーナ」関連の情報を伝える緊急ニュースを偽装した悪質なメールがまん延しているとして、警告を発している。

メールの本文は複数の種類があり、いずれも米国南部地域を襲ったハリケーン災害に関連した内容となっている。本文の最後に挿入された「Read More」部分をクリックすると、ニュースの詳細を伝えるように見せかけたサイトへ誘導されるが、実際は悪質なサイトで、Internet Explorerの脆弱性を利用して不正なプログラムをインストールしようとする。

メールを受信または読むだけでは感染しないが、リンクをクリックして感染してしまうと、攻撃者に乗っ取られ、情報の詐取やサービス妨害の踏み台に利用される可能性もあるという。同社では、ウイルス対策ソフトを常に自動アップデートして最新に保つなど、安全対策を実施するよう求めている。

(Security NEXT - 2005/09/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

公開サーバ上に2006年当時の学生情報 - 千葉大
複数医療機関の患者情報含むUSBメモリが海外で盗難被害 - 福島県立医科大
委託時のセキュリティ責任、「知識不足」で不明瞭に
小規模事業者やNPO向けにセキュリティハンドブックを配布 - NISC
世界で68%の企業がサイバー攻撃被害を経験 - 日本は24%
ネットサービス事業者による個人情報収集に76%が「懸念」 - 公取委調査
「Drupal」がアップデート - 依存ソフトの更新受け
2018年はフィッシング攻撃が36%増 - HTTPSで安全演出も
「jQuery 3.4.0」がリリース - 脆弱性の修正も
「コード決済」のクレカ不正利用防止対策でガイドライン