はせがわ、個人情報が保存されたパソコン盗まれる
はせがわは、従業員の営業車が車上荒らしの被害に遭い、個人情報が保存されたパソコンを紛失したと発表した。
同社によれば、2005年8月27日、千葉市内にある従業員自宅付近の駐車場に止めておいた車が車上荒らしに遭い、パソコンが盗まれたという。
パソコンには、顧客と従業員情報68名分が保存されており、氏名や住所、営業状況のほか、従業員については携帯電話番号やメールアドレスが含まれていた。パソコンにはパスワードが設定されていたという。
同社では、警察へ被害届を提出し、該当客に対して状況報告と謝罪をする予定。
(Security NEXT - 2005/09/01 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ブラウザ「Chrome」の「Cookie暗号化保護」を破壊する「C4攻撃」
大音量で煽る「サポート詐欺」の被害、端末内部に学生情報 - 名大
メール送信した資料に物件オーナーの個人情報 - 長谷工ライブネット
「Chromium」の脆弱性狙う攻撃 - 派生ブラウザ利用者も注意を
海外グループ会社にサイバー攻撃、影響など調査 - ミタチ産業
DDoS攻撃観測数、前月から微減 - 最大トラフィックは縮小
「Lucee」にクリティカル脆弱性 - 悪用コード公開済み
「MS Edge」にアップデート - ゼロデイ脆弱性などに対応
「Cisco Unified CM」に深刻なRCE脆弱性 - ESリリースのみ影響
教員が小学校授業で過去の年賀ハガキを教材利用 - 横須賀市