Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

インターチャネル、韓国で人気のスパイウェア駆除ソフトをリリース

インターチャネルは、韓アンラボが開発したスパイウェア駆除ソフト「スパイゼロ 2006」を6月3日より発売する。

同製品は、パソコンに侵入したアドウェアやキーロガーなど削除するスパイウェア駆除ソフト。未知のスパイウェアにも対応している。同社によれば、同製品は、韓国のポータルサイトなどでASPサービスとして採用されており、韓国内でウイルス対策ソフトシェア60%以上を占めているという。

(Security NEXT - 2005/03/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

市内全世帯向けデジタル金券の配送中に一部紛失 - 太田市
組織の「ネット玄関口」狙う攻撃に注意 - 可視化や脆弱性対策の徹底を
「不正ログイン」相談が約1.5倍 - 「偽警告」は関係者逮捕で減少するも限定的
Apple、「iOS 26.1」「iPadOS 26.1」を公開 - 56件の脆弱性を解消
ランサム攻撃でシステム障害が発生、影響など調査 - エネサンスHD
Apple、脆弱性を修正した「iOS 18.7.2」「iPadOS 18.7.2」を公開
一部サーバでランサム被害、バックアップ削除も - 新報国マテリアル
日英、IoT製品セキュラベル制度「JC-STAR」「PSTI法」で相互承認
「Django」にSQLiやDoS脆弱性 - 修正版をリリース
動画配信「バンダイCH」が一時停止 - 「意図せぬ退会」発生