Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

スパイウェアの認知度は50%以下 - インターネットコム調査

インターネットコムとインフォプラントは、スパイウェアに関する意識調査を実施し、結果を発表した。43.6%で前回調査の36%から約8%上昇したという。

一方、「Web ページなどで見たこともなかったし、知らなかった」と回答したユーザーは41.3%と前回より減少しているものの、依然高い数値を示している。スパイウェアを認知し、実際に対応しているとの回答は27.3%と全体の4分の1強にとどまっている。

(Security NEXT - 2005/01/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

メール誤送信で会員のメアド流出 - 不動産ファンド運営会社
ファイル共有設定ミスで意図せずCC送信 - メアド閲覧可能に
個人情報含むPCで侵害確認、影響を調査 - 小樽商科大同窓会
ウェブ問合フォームの入力情報が外部流出 - 川本製作所
サーバに攻撃の痕跡、一部情報流出を確認 - 人材サービス事業者
フィッシング報告が減少、URLは9%増 - 4分の3超が独自ドメイン
2025年3Qのネット銀不正送金被害 - 件数、金額ベースともに7割減
2025年3Qクレカ番号盗用被害、3年ぶりに100億円を割り込む
Fortinet「FortiOS」既知脆弱性の悪用を確認 - 認証回避のおそれ
高校で1クラス分の出席簿が所在不明に - 神奈川県