Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

総務省がNTTドコモに行政指導 - 個人情報漏洩事件で

総務省は、NTTドコモ九州の個人情報流出事件を受け、同社に対し個人情報の適正な管理の徹底等を文書により指導した。

同事件は、NTTドコモ九州へ勤務していた元派遣社員が信用情報を含む個人情報を漏洩したもの。店舗や保管庫などでクレジットカード情報を不正に入手、ネット上で詐欺グループに売却していた。同社では、事件の概要について12月16日に総務省へ報告したという。

総務省は報告の内容から個人情報の管理が不適切であったとして総合通信基盤局長名の文書により同社に対して遺憾の意を表明、個人情報の取り扱いに係る安全管理措置を徹底し、再発防止に努めるよう指導した。

総務省は、電気通信事業者の保有する個人情報の適正な取扱いを確保するため、引き続き、必要な指導、監督を行っていくとしている。

(Security NEXT - 2004/12/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「サイバー・フィジカル・セキュリティ対策フレームワーク」策定 - 経産省
Avast、プライバシー保護ブラウザに新版
「セキュリティ・キャンプ全国大会2019」の参加者募集がスタート
教員が学生の個人情報を電車内で紛失 - 常葉大
有権者情報6000人分含むUSBメモリを紛失 - 相模原市選管
2018年はフィッシング攻撃が36%増 - HTTPSで安全演出も
ノートルダム大聖堂の火災、便乗サイバー攻撃に注意
ゼロデイ攻撃への悪用目立つ「権限昇格の脆弱性」
会誌に一部会員の個人情報を誤掲載、データ抽出時のミスで - 九州大学造船会
全社的なインシデント対応計画がない企業が8割弱 - IBM調査