Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

お茶の水女子大の学生情報が盗難

お茶の水女子大学において学生データ3000名分が流出したことが明らかになった。

学生データが含んだハードディスクが盗難にあったもので、警視庁が窃盗事件として捜査を進めている。個人情報には、氏名、住所、電話番号、保証人の氏名、成績データなどが含まれていた。

(Security NEXT - 2004/06/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

入退室管理製品「UniFi Access」の管理APIに認証不備の脆弱性
利用していたシフト管理SaaSから従業員情報が流出 - 西友
「Elastic Cloud Enterprise」に脆弱性 - API経由で不正操作のおそれ
Google、「Chrome 142」でV8関連はじめ脆弱性20件を修正
先週注目された記事(2025年10月26日〜2025年11月1日)
ランサム被害でシステム障害、グループ各社に影響 - テイン
公開PDF資料に個人情報、県注意喚起きっかけに判明 - 菊池市
小学校で個人票を誤配布、マニュアルの認識不十分で - 大阪市
ファイル転送ソフト「MOVEit Transfer」にDoS脆弱性 - 修正版公開
ネット印刷サービスにサイバー攻撃、個人情報流出か - ウイルコHD子会社