9割のユーザーが個人情報漏洩に不安 - シマンテック調べ
シマンテックは、 5月に実施した「インターネットセキュリティ総合調査」の結果概要を発表した。
同調査の「インターネットを利用する上で不安に思うこと」という設問に対し、回答者の 87.9%が「個人情報の漏洩」を挙げた。また、「ウイルス感染(86.7%)」も高い割合を示している。
そのほか、「不正アクセス(52.4%)」、「スパム(迷惑)メール(49.9%)」、「スパイウェア(28.9%)」との回答も寄せられた。「とくに不安はない」と回答したユーザーは、わずか2%だった。
(Security NEXT - 2004/06/11 )
ツイート
PR
関連記事
ゴルフスクールのインスタアカが乗っ取り被害 - 意図しない投稿
住民の個人情報を議員に漏洩した職員2人を懲戒処分 - 吉野町
学生向けシステム内に不正ファイル、個人情報流出の可能性も - 帝塚山学院大
ランサム攻撃によりサーバやPCが被害 - 建設資材機械設備メーカー
危険物取扱者試験講習会の案内メールで誤送信 - 薩摩川内市
外部からの攻撃を検知、会員情報流出の可能性 - CNプレイガイド
個人情報約60万件が詐欺グループに - 個情委が名簿事業者に行政指導
「MS Edge」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
「Cisco IOS XR」にDoSや署名バイパスの脆弱性 - 修正版リリース
「Zoom Workplace」に複数の脆弱性 - 最新版で修正済み