Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

金融庁、コインチェックに業務改善命令 - 顧客対応や原因調査が不十分

金融庁は、不正送金被害が発生した仮想通貨取引所のコインチェックに対し、業務改善命令の行政処分を行った。

顧客から預かっていた「NEM」を不正に送金される問題が発生したことを受け、資金決済法に基づき同社に報告を求めたところ、原因究明や顧客対応、再発防止策など不十分であったことから、業務改善命令を行ったもの。

今回の問題に関する事実関係の確認や原因究明、顧客に対する適切な対応、リスク管理体制の構築、再発防止策の策定、経営管理体制の強化、責任の所在の明確化など命じたもので、書面で2月13日までに報告するよう求めている。

(Security NEXT - 2018/01/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

2020年のネットバンク不正送金、被害額4割減 - 法人では増加
米政府、マルウェア「TrickBot」展開する標的型攻撃で注意喚起
フィッシング被害者などで不正取引が発生 - レイクALSA
政府、ISP経由で国内Emotet感染者に注意喚起
欧米警察が協力、「Emotet」をテイクダウン - 被害チェックサイトも
フィッシング対策で行政機関へ意見 - 消費者委
12月21日より「Emotet」感染メール増加 - あらためて警戒を
不正送金被害が大幅減 - 被害額は前四半期の半数以下に
2020年2Q、不正送金被害額が約1.7倍に拡大
「mijicaカード」不正送金、被害者のいずれも不正ログイン被害か