SQLインジェクションワームが「Flash Player」の脆弱性を悪用
NTTデータ・セキュリティは、SQLインジェクション攻撃を行うワームが、「Adobe Flash Player」の脆弱性を利用するケースがあるとして注意を呼びかけている。
同社が公表したレポートによれば、ワームのSQLインジェクション攻撃により改ざん被害を受けたウェブサイトが誘導するサイトのなかに、「Adobe Flash Player」の脆弱性を攻撃するケースが確認されたという。攻撃が成功した場合、マルウェアがダウンロードされるおそれがある。
また、誘導先となる不正サイトでは、コードの圧縮や変数の省略、文字コードの変換など、セキュリティ対策ソフトやIDSなどのパターンマッチングを回避するために難読化されたスクリプトが用いられるケースが発生しており、同社では攻撃方法が巧妙化しているとして警告を発している。
(Security NEXT - 2008/06/02 )
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