Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

イベント応募者1033人の個人情報がネット上で閲覧可能に - TBSラジオ

TBSラジオ&コミュニケーションズが、イベント応募者1033人分の個人情報を4カ月以上にわたりインターネット上で誤って公開していたことがわかった。現在は削除されている。

ネット上に流出したのは、農林水産省が同社に委託しているキャンペーン「農林漁業再チャレンジ支援」の一環で、同社と地方局の主催により開催しているイベント「農林漁業ことはじめトークフェア」の応募者リスト。

インターネット経由で応募した1033人の氏名、住所、電話番号、メールアドレス、性別、年代といった個人情報が、2007年6月6日から10月27日までネット上で閲覧可能な状態となっていた。29日時点で、リストはすべて削除されている。またハガキやファックスによる応募者には影響ないという。

募集業務の委託先による設定ミスが原因で、応募フォームの内容は暗号化して送信していたものの、データを保存するファイルが外部からアクセスできる状態だった。

同社では、関連する応募者に説明と謝罪のメールを送付するという。またチェックが不十分だったとして、業務委託先における個人情報の管理体制を強化する。

(Security NEXT - 2007/10/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

米当局、「Cisco SD-WAN」の脆弱性悪用で緊急対応を要請
「PHP」に複数の「クリティカル」脆弱性 - アップデートで解消
エレコム製ルーターなどに複数脆弱性 - 21モデルに影響
スマホ向け「Microsoft Authenticator」、トークン漏洩のおそれ
「Exchange Server」に脆弱性 - すでに悪用を確認、パッチは準備中
Linuxカーネルにローカル権限昇格の脆弱性「Fragnesia」
Hitachi Vantaraのデータ統合分析基盤「Pentaho」に深刻な脆弱性
「VMware Fusion」に権限昇格の脆弱性 - 修正版を公開
「Chrome」で脆弱性79件を修正 - 14件が「クリティカル」
「Cisco Catalyst SD-WAN」に脆弱性、悪用も - 証跡保全と侵害調査を