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メールサービス登録者の個人情報7500件を誤送信 - 日本郵政

日本郵政は、「建設工事発注情報メールサービス」の登録者約7500人に対し、登録者の個人情報含むファイルを誤送信していたことを明らかにした。

同社の不動産部門施設部が、6月8日に建設工事の発注情報を無料で提供する「建設工事発注情報メールサービス」の登録者約7500人に対し、個人情報含むファイルを誤送信したというもの。

誤送信したのは、同サービス登録者の個人情報約7500件。登録者名や住所、電話番号、メールアドレスなどが含まれる。同社では、誤送信を行った2時間後に送信先に連絡。情報の削除を依頼したという。

(Security NEXT - 2015/06/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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