人気アーカイバ「Lhaplus」に複数の脆弱性 - 修正版が公開
フリーウェアとして提供されているファイルアーカイブソフト「Lhaplus」に、複数の脆弱性が含まれていることがわかった。修正版が公開されている。
脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、同ソフトには任意のコードを実行される脆弱性「CVE-2015-0907」が存在。悪意あるファイルを展開するとコードを実行されるおそれがある。
また不正にファイルを作成されたり既存ファイルが上書きされるおそれがある「ディレクトリトラバーサル」の脆弱性「CVE-2015-0906」も含まれる。
いずれも影響を受けるのは「同1.59」で、以前のバージョンも含まれる。脆弱性を解消した最新版「同1.72」が公開されている。
「CVE-2015-0907」は、Masato Kinugawa氏、「CVE-2015-0906」はニコニコ技術部のakira_you氏が発見したもの。情報処理推進機構(IPA)が報告を受けて、JPCERTコーディネーションセンターが開発者と調整を行ったという。
(Security NEXT - 2015/04/09 )
ツイート
PR
関連記事
「NetScaler ADC/Gateway」に複数脆弱性 - アップデートで修正
「Adobe ColdFusion」に複数の深刻な脆弱性 - 早急に対応を
「iOS/iPadOS 26.5.2」を公開、脆弱性37件を修正
「Adobe Campaign Classic」に悪用リスクが高い脆弱性
「Chrome」にアップデート - 382件の脆弱性に対応
サポートツール「SimpleHelp」の脆弱性悪用を確認 - 米当局が注意喚起
「GitLab」にセキュリティ更新 - 脆弱性13件を修正
権威DNSサーバ「NSD」に複数脆弱性 - 修正版が公開
先週注目された記事(2026年6月21日〜2026年6月27日)
「libssh2」に整数オーバーフローの脆弱性 - 実証コードも公開
