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NTT西の会員サイト、あらたに1075件の不正ログイン - 追跡調査で判明

NTT西日本が運営するフレッツ光の会員向けサイト「CLUB NTT-West」が不正アクセスを受けた問題で、公表済みの131件にくわえ、1075件のアカウントで不正ログインが発生していたことがあらたに判明した。

同社では、10月10日に特定のIPアドレスを発信元とした大量のアクセスを検知。131件のアカウントで第三者のなりすましによる不正ログインが発生したことを同日公表し、ログイン規制を実施していた。

同社が追加調査を実施したところ、サイトを閉鎖する前に別の手法を用いた不正ログインが発生していたことがあらたに判明。これはで判明していた131件にくわえ、1075件のアカウントでも不正ログインが行われていたことがわかった。

不正ログインされた同サイトの会員は、氏名や電話番号、性別、生年月日、メールアドレスなどの個人情報が閲覧された可能性があるという。

同社では、同サイトのログインを規制しており、対象となる会員には、サイト再開後にパスワードを変更するよう個別に案内する予定。また利用者に他サイトのパスワードを使い回さないよう注意喚起を実施する。

(Security NEXT - 2013/10/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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