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尖閣問題による東工大のサイト改ざんで個人情報が流出

東京工業大学世界文明センターのウェブサイトが、尖閣諸島問題に関連するサイバー攻撃を受けて改ざんされた問題で、不正アクセス時にイベント申込者の個人情報1068件の流出も発生していたことがわかった。

同大によれば、9月15日1時26分に不正アクセスによるサイバー攻撃を受け、同サイトに中国国旗の画像や中国語の文章が表示されるなどの改ざんが発生。同大では同日中にサイトを停止したが、不正アクセスにより個人情報が流出していたことが、18日に判明した。

流出が確認されたのは、8月に開催されたイベント「サイエンスクラブ2012」への参加を申し込んだ1068人の個人情報で、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、学校名が含まれる。

同大学では、対象者にメールで報告と謝罪を行った。同大学のウェブサイトについては別途管理しており、影響ないとしている。

(Security NEXT - 2012/09/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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