Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

国内主要企業のSPFレコード登録率は29.3% - HDE調べ

HDEは、日経平均採用銘柄225社を対象に、メール送信ドメイン認証のひとつである「SPF(Sender Policy Framework)」の普及率について調査を実施し、結果を公表した。

SPFは、受信したメールの送信ドメインを、DNSのSPFレコードを利用して検証することで、正当な送信者であるか確認する技術。送受信双方で対応する必要がある。

今回、HDEが日経平均採用銘柄225社のSPFレコードの登録状況を調べたもので、2011年12月の時点で、全体の29.3%にあたる66社がSPFレコードを登録していた。

同月までの1年間に17社があらたに導入しており、調査を実施したHDEでは、標的型攻撃対策としてSPFの導入が今後進むとの見通しを示している。

(Security NEXT - 2012/02/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

2021年上半期のサイバー犯罪検挙は5345件 - 高水準で推移
4割が親のインターネット利用に不安 - 詐欺メールに懸念
2021年上半期の不正送金は376件 - 半数以上がOTP利用も被害
フィッシング報告が初の5万件超、毎分約1.2件 - URL数も記録更新
IPA、2021年前半の被害届出127件を公開 - ランサムや認証突破など
フィッシングサイトが増加 - 1カ月あたり8000件超、過去最多
偽ECサイトの通報件数が増加 - マッチングアプリやSNSで異性から勧められたケースも
2021年2Qの標的型攻撃に関する情報共有は40件 - J-CSIP
2021年2Qのセキュ相談12%増 - 偽宅配業者SMS関連が大幅増
2021年2Qのインシデントは減少 - スキャン行為は増加