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「Cisco ISE」に42件の脆弱性 - 複数の深刻な脆弱性、一部で悪用確認

サポート案件を解決する過程で同脆弱性を発見。脆弱性が実際に悪用されていることを確認しており、米当局の「悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)」にも登録されている。

またアドバイザリの公開時点で悪用は確認されていないものの、「REST API」の認可処理において、認証を必要とすることなく管理者権限を取得できる「CVE-2026-76423」が明らかになった。

さらに、安全でないJavaオブジェクトのデシリアライズや入力検証の不備のほか、認証が必要となるものの、任意のコードやOSコマンドを実行できる脆弱性が判明。一部はroot権限の取得につながるほか、特定の構成においてSQLインジェクションが可能となる。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」におけるベーススコアを見ると、「CVE-2026-76460」「CVE-2026-76423」がいずれも最高値の「10.0」と評価されている。

またコマンドやコードなどの注入につながる不適切な出力処理に起因する脆弱性「CVE-2026-20130」やアクセス制御不備「CVE-2026-20192」も同じく「10.0」と評価されている。

(Security NEXT - 2026/09/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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