「Adobe Campaign Classic」に深刻な脆弱性3件 - 早急に更新を
「Adobe Campaign Classic」に任意のコードを実行されるおそれがある深刻な脆弱性3件が明らかとなった。Adobeではアップデートを提供しており、早急に対応するよう求めている。
Adobeは現地時間2026年8月25日、セキュリティアドバイザリを公開し、3件の脆弱性について明らかにしたもの。Windows版、Linux版のいずれも影響を受ける。
具体的には「OSコマンドインジェクション」の脆弱性「CVE-2026-76197」「CVE-2026-76195」と、「サーバサイドリクエストフォージェリ(SSRF)」の脆弱性「CVE-2026-76193」について明らかにした。いずれも任意のコードを実行されるおそれがある。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは、いずれも最高値となる「10.0」と評価されており、重要度は「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
同社は脆弱性を修正した「同7.4.4 ビルド9401」をWindows、Linux向けに用意した。オンプレミス環境にくわえて、ハイブリッド環境におけるオンプレミス側のコンポーネントもアップデートの必要がある。
アドバイザリ公開時点で、これら脆弱性に対する実際の攻撃は確認されていないが、悪用されるリスクが高いと見ており、アップデートの適用優先度を3段階中もっとも高い「1」とした。72時間以内をひとつの目安とし、できるだけ早くアップデートを適用するよう求めている。
(Security NEXT - 2026/08/26 )
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