「PostgreSQL」が脆弱性28件や多数バグを修正
データベース「PostgreSQL」の開発チームは現地時間2026年8月13日、複数の脆弱性へ対処したセキュリティアップデートをリリースした。
28件の脆弱性のほか、110件以上のバグなどに対処したアップデートをリリースしたもの。
今回のアップデートにおいて、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアが「9.0」以上とされる脆弱性は含まれていないが、18件は「7.0」以上と評価されており、このうち14件は「8.8」とされる。
具体的には、正規表現処理におけるヒープバッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2026-14664」をはじめ、「to_char」における「CVE-2026-14669」、「plperl」の「CVE-2026-14670」など、任意コードの実行が可能となる脆弱性へ対処した。
「pg_stat_statements」や「pg_dump」におけるヒープバッファオーバーフロー、型の取り違いによってコードを実行されるおそれがある「CVE-2026-16238」「CVE-2026-16239」、SQLインジェクションの脆弱性「CVE-2026-15741」などを修正した。
(Security NEXT - 2026/08/21 )
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