「Veeam ONE」にアップデート - クリティカル脆弱性を解消
Veeam Softwareは、バックアップ環境の監視ツール「Veeam ONE」において、アップデートにより脆弱性へ対処したことを明らかにした。「同13.1系」では「クリティカル」とされる脆弱性への対応も含まれる。
同社は現地時間2026年8月25日、「同13系」に関するセキュリティアドバイザリを公開。サービスアカウントにSMB認証を行わせることが可能となる脆弱性「CVE-2026-65641」について明らかにした。脆弱性報告プラットフォームを通じて報告されたという。
共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアは「9.3」。重要度は「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。同社では「Veeam ONE 13.1 Patch 0(同13.1.0.7233)」「同13.0.2 Patch 1(同13.0.2.7159)」で修正を実施した。
また「同13.0.2 Patch 1」に関しては、先に公開された「同13.1.0.7034」にて修正された脆弱性もあわせて解消している。CVSS基本値が「10.0」となる「CVE-2026-64633」なども含まれる。
同社は「同13.1.0.7034」における脆弱性の修正を当初6件と公表していたが、その後「CVE-2026-64632」を追加し、現在は7件としている。「同13.0.2 Patch 1」ではこれら7件の修正が反映された。
「同12系」についても、セキュリティ更新となる「同12.3 Patch 1(同12.3.0.7165)」を公開。「同13.1.0.7034」で修正された「CVE-2026-58074」「CVE-2026-64631」「CVE-2026-64632」への対応を行っている。
(Security NEXT - 2026/08/26 )
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