広報紙配布の宛名シール、別人宛名に重ね貼り - 大阪市
大阪市は、西区の広報紙配布業務において、個人情報が流出したことを明らかにした。
同市によれば、広報紙の配布にあたって封筒の宛名シールが重ねて貼られており、剥がすことで別人の個人情報を参照できる状態となっていたもの。
2026年7月15日、広報紙の配布希望者から封筒の宛名シールが二重に貼られていると申し出があり、問題が判明した。
同市では、業務委託先の事業者に原因や確認体制について説明を求めたが当初は回答がなく、あらためて発生状況や原因、影響範囲、再発防止策などについて書面で回答するよう求めたところ、7月23日に報告を受けた。
委託業者が広報紙の配布準備をした際、重複して作成したため不要となった封筒を廃棄せずに保管。シールを剥がすことなく、封筒65通については宛名シールを二重に貼付。封筒1通については三重に貼付して再利用していた。
宛名シールが重ねて貼付されたことで氏名と住所が流出した67人に対し、委託業者が直接訪問して説明と謝罪を行い、封筒を回収している。
(Security NEXT - 2026/08/21 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
保健所のデータ受渡用USBが所在不明、管理記録に不備 - 沖縄県
認定農業者に調査票を誤送付、名簿の宛名と住所にずれ - 三重県
書類を誤送付、宛名シールのミスに気づかず - 広島銀
パートナー企業の不正アクセスで顧客情報流出 - ラクスル
メルマガを誤送信、会員のメアド流出 - 店舗装飾シールショップ
個人情報記載の宛名シールを紛失 - Z会
特典発送で委託先が宛名シールを二重貼り、個人情報流出 - LINE
就学支援金支給停止通知など書類の誤送付が発生 - 新潟県
税額決定通知書を異なる事業者へ誤送付 - 大阪市
郵送アンケートで宛名シール二重貼り、他人の個人情報が透ける状態に - 倉敷市
