「SharePoint」「WordPress」など脆弱性5件の悪用を警告 - 米当局
米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は、「NetScaler」「WordPress」「SharePoint」「RouterOS」に判明した脆弱性が悪用されているとして注意を呼びかけた。
同庁は2026年9月25日および27日に「悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)」へ計5件の脆弱性を追加したもの。
25日には3件を登録。マイクロソフトの情報共有基盤「SharePoint」では、「CVE-2026-65660」について悪用が確認された。同脆弱性は、8月の月例パッチで修正され、公開当時は「なりすまし」のおそれがあるとされていたが、その後、一定の権限を持つ場合にリモートからコードを実行でき、悪用されていることが判明した。
またコンテンツマネジメントシステムの「WordPress」に判明した「CVE-2026-87902」は、リモートファイルインクルージョンの脆弱性。一定条件下でテーマ外にある読み取り可能なPHPファイルを読み込ませ、コードの実行が可能となる。
ネットワーク機器向けOS「MikroTik RouterOS」の「CVE-2026-67279」も追加された。認証されていないクライアントがセッションチャネルを開いてリクエストを送信でき、「CVE-2026-86060」と組み合わせることで認証なしに攻撃が可能だという。
(Security NEXT - 2026/09/28 )
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