MS月例セキュリティ更新が公開 - 400件超の脆弱性に対処
最大重要度を見ると、42件が4段階中もっとも高い「緊急(Critical)」とレーティングされている。358件を2番目に高い「重要(Important)」、1件を「警告(Moderate)」とした。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3」のベーススコアを見ると、「7.0」以上とされる脆弱性が276件。このうち6件が「9.0」以上と評価されている。
また「CVE-2026-59124」「CVE-2026-62815」「CVE-2026-62878」「CVE-2026-62893」「CVE-2026-65791」の5件については「9.8」、のこる「CVE-2026-70306」についても「9.3」と評価されている。
WinSock用の「Windows Ancillary Functionドライバ」において権限昇格につながるおそれがある解放後のメモリを使用する「Use After Free」の脆弱性「CVE-2026-68820」については悪用が確認されている。
悪用するにはローカル環境において細工したアプリケーションを実行させ、発生させた競合状態で攻撃を成功させる必要がある。重要度は「重要(Important)」、CVSS基本値は「7.0」と評価されている。
(Security NEXT - 2026/08/12 )
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