ウェブサーバ「nginx」の「HTTP/3」モジュールに脆弱性
ウェブサーバ「nginx」の「HTTP/3」実装に脆弱性が明らかとなった。アップデートが提供されている。
F5が現地時間2026年9月15日にセキュリティアドバイザリを公開し、脆弱性「CVE-2026-90439」が明らかとなったもの。
「HTTP/3」を処理するモジュールに明らかとなったヒープベースのバッファオーバーフローの脆弱性。
特定の構成で「HTTP/3」と「OpenSSL 3.5.0」および以前のバージョンを利用している場合、TLSハンドシェイクの処理中に限定的なヒープバッファオーバーフローが発生するおそれがあり、サービス拒否や限定的なデータの破損が生じるおそれがある。
脆弱なモジュールを利用するオープンソースの「nginx」、商用版「NGINX Plus」をはじめ、「NGINX Ingress Controller」「NGINX Gateway Fabric」「NGINX Instance Manager」が影響を受ける。
(Security NEXT - 2026/09/24 )
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