Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

バックアップ運用管理製品「Veeam ONE」に深刻な脆弱性

また高い権限を持つユーザーがサーバーにおいて任意のコードを実行できる脆弱性「CVE-2026-58074」、低権限が必要とされるが、SQLインジェクションが可能となる脆弱性「CVE-2026-64631」なども判明。いずれもCVSS基本値が「8.6」で続いている。

これら3件に「CVE-2026-64634」をくわえた4件について重要度を2番目に高い「高(High)」としたほか、「中(Medium)」とされる「CVE-2026-64630」が判明している。

6件のうち「CVE-2026-58074」については内部テストで発見したとし、ほかの5件についてはバグバウンティサイトを通じて報告されたという。

同社はこれら脆弱性をセキュリティアップデートとなる「Veeam ONE 13.1.0.7034」にて修正。利用者に注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2026/08/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Chrome 153」を公開、脆弱性230件を修正 - ゼロデイも
「Adobe ColdFusion」に深刻な脆弱性- 早急に更新を
グラフィックアプリ「Canva」Android版に深刻な脆弱性 - 最新版へ更新を
「BIG-IP」に定例外アドバイザリ - 複数脆弱性を修正
「Dell SCG」に100件超の脆弱性 - 重要度「クリティカル」
「IBM Operational Decision Manager」に深刻なSQLi脆弱性
「N-central」に脆弱性、ホットフィクス公開 - 悪用確認、侵害調査を
「Adobe Commerce」に脆弱性、すでに悪用も - 早急に対処を
ウェブメール「Roundcube」にセキュリティ更新 - 12件の修正
ASUSの端末管理ソフトウェアに深刻な脆弱性 - 更新を強く推奨