Synology製NAS検出ツールのWindows版に脆弱性 - 修正版が公開
Synologyは、同社製NASを検出し、接続をサポートする「Synology Assistant」のWindows版に脆弱性が見つかったとして、アップデートをリリースした。
現地時間2026年8月3日にアドバイザリを公開し、インストール時に設定されるデフォルトのアクセス権限に起因する脆弱性「CVE-2026-4793」を明らかにしたもの。
攻撃にはローカル環境にアクセスでき、低権限が必要とされるが、インストール処理中にローカル利用者が任意のファイルへアクセスして読み取りや書き込みを行ったり、サービス拒否を引き起こすことが可能となる。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「7.3」、重要度は4段階中、上から2番目にあたる「重要(Important)」とレーティングされている。
同社は「同7.0.7-50095」にて脆弱性を修正。同バージョン以降へ更新するよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2026/08/04 )
ツイート
PR
関連記事
「Adobe Campaign Classic」に脆弱性 - 直前の修正版にも影響、再度更新を
米当局「脆弱性悪用リスト」、7月に26件 - 8割超が3日以内対応
米当局、N-able「N-central」の脆弱性悪用に注意喚起
「N-central」に脆弱性、ホットフィクスが公開 - すでに悪用も
開発プラットフォーム「GitLab」、脆弱性13件を修正
「MongoDB Server」に24件の脆弱性 - 「クリティカル」も
「Apache Kyuubi」に3件の脆弱性 - 修正版が公開
「pgAdmin 4」に深刻な脆弱性 - 前回修正の不備も
「SolarWinds WHD」に複数脆弱性 - SAML認証回避のおそれも
「OpenAM」に深刻な脆弱性 - アップデートを公開
