「Apache Kyuubi」に3件の脆弱性 - 修正版が公開
「Apache Spark」などの処理エンジンを利用したSQL処理やバッチ処理のためのインターフェースを提供する「Apache Kyuubi」に3件の脆弱性が判明した。修正版が提供されており、アップデートが呼びかけられている。
開発チームは2026年7月28日、最新版「同1.12.0」をリリースした。同バージョンでは複数の脆弱性を修正している。
「CVE-2026-62391」は、「CVE-2025-66518」の修正が不完全だったことに起因し、ローカルディレクトリの許可リストを回避できる脆弱性。サーバサイドリクエストフォージェリ(SSRF)やオープンプロキシとして悪用されるおそれがある「CVE-2026-23904」が確認された。
また細工したパスにより、権限の範囲で想定外の場所へ任意の内容を書き込むことが可能となる「CVE-2026-52680」が判明している。
開発チームでは、「CVE-2026-62391」の重要度を「重要(Important)」とし、「CVE-2026-23904」「CVE-2026-52680」については「中(Moderate)」とした。
(Security NEXT - 2026/08/03 )
ツイート
PR
関連記事
「Adobe Campaign Classic」に緊急更新 - 半月で3度目
「FortiOS」に複数脆弱性 - 修正版や仮想パッチを用意
会議参加者間でRCE攻撃が可能となる脆弱性 - Zoomが修正
SAP、月例セキュリティ更新を公開 - 「クリティカル」4件
「WordPress 7.0.4」が公開、RCE脆弱性に対処 - 特定条件下で影響
米当局、Metabase製BIツールやCisco製FWの脆弱性悪用に注意喚起
Cisco製ファイアウォールの「SSL VPN」にDoS脆弱性 - ゼロデイ攻撃も
MS月例セキュリティ更新が公開 - 400件超の脆弱性に対処
「SonicWall」の管理製品にRCEなど深刻な脆弱性 - 修正版を公開
「Chrome」にアップデート - 脆弱性5件を修正

