サーバ管理ソフトの脆弱性突かれ、不正アクセス被害 - アイコムソフト
インフラや産業用システムの開発を手がけるアイコムソフトは、サーバが外部より侵害されたことを明らかにした。
同社では2026年5月1日、同社のウェブサイトとメールシステムを構築するサーバが第三者によって不正アクセスを受けたことを確認。被害拡大を防ぐためにネットワークの遮断などを実施し、外部協力のもと調査を進めていた。
サーバで利用していた管理ソフトウェア「cPanel & WHM」の脆弱性が悪用され、認証が回避されて不正アクセスを受けたという。
情報の公開や不正利用といった二次被害は確認されておらず、情報が流出した痕跡などは見つかっていないが、サーバの管理者権限を取得されており、サーバより情報が流出した可能性もあるという。
対象となるのは、メールサーバに保存されていたメールデータおよび添付ファイル。取引先担当者の氏名や会社名、電話番号、メールアドレス、部署名などのほか、業務上取り扱っていた個人情報が含まれる。
同社では、関係機関への報告。対象となる取引先や顧客と個別に連絡を取っている。
(Security NEXT - 2026/06/30 )
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