Veeamのプロバイダ向け管理ツールに深刻な脆弱性
バックアップや復旧サービスを提供する事業者向け管理ソフトウェア「Veeam Service Provider Console」に深刻な脆弱性が明らかになった。脆弱性を修正したアップデートが提供されている。
Veeam Softwareは現地時間2026年5月26日、セキュリティアドバイザリを公開。同製品においてリモートからコードを実行されるおそれがある脆弱性「CVE-2026-32998」について明らかにした。
同脆弱性は、「同9.2.0.33215」および以前のバージョン9系ビルドに存在。スクリプト実行アクションを含むアラームが設定されている場合に影響を受ける。
ただし、「同9.2」ブランチに関しては、デフォルトで問題となるスクリプト実行機能は無効化されているという。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.4」、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
同社は「Veeam Service Provider Console 9.2.1.33875」にて同脆弱性を修正した。またスクリプト機能を無効化する緩和策を案内している。
(Security NEXT - 2026/05/29 )
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