市税滞納相談者リストをメールで誤送信 - 横須賀市
神奈川県横須賀市は、税金の滞納に関する相談者の個人情報を含むリストを、メールで誤送信したことを明らかにした。
同市によれば、2026年4月8日14時半過ぎにファイナンシャルプランナーによる相談を受けた個人145人、法人12社に関するデータをメールで誤送信する事故があったという。
問題のファイルには、氏名や面談日、市税の滞納額、滞納原因、相談内容、今後の対策、提案内容、税金対策方法、入金額などが含まれる。
同市では滞納対策の一環として行うファイナンシャルプランナーによる相談を実施しているが、相談者の一覧を法人1社へメールで送信しようとした際、ファイルを取り違え、別の法人に送信した。
同日20時過ぎに、メールを受信した法人の担当者から、メールで誤送信の指摘があり、「無関係なデータが添付されていたので消去する」との連絡を受けていた。しかし受信したメールを開封しておらず、同月15日になってメールを開いたことで誤送信に気づいたという。
誤送信先の法人では、データを開封したがすぐに消去したとしている。同市では、対象となる相談者に経緯の説明と謝罪を行うとともに、個人情報保護委員会に報告を行っている。
(Security NEXT - 2026/04/30 )
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