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Cisco製FWにバックドア「FIRESTARTER」 - 新手法で永続化、侵害確認を

問題のバックドア「FIRESTARTER」は、Linux ELF形式のプログラムで、リモートアクセスや外部からコントロールするためのバックドアとして動作。リモートから任意のシェルコードを実行できるという。

今までにない永続化メカニズムが用いられていた。マウントリストを細工し、ブートシーケンスの一部としてプログラムを実行。

終了シグナルを検知すると自身を再配置し、起動時に実行されるよう設定を変更していた。ファームウェアの更新や再起動を経ても電源を完全に落とさない限り残存するおそれがあるという。

実際に「FIRESTARTER」が展開された時期はわからないが、2025年9月以前の可能性がある。一連の攻撃で悪用されたことがある「LINE VIPER」が2026年3月に「FIRESTARTER」を通じて再び展開された。

CiscoのTalosチームでは、「FIRESTARTER」について、2024年に国家より支援を受けて展開された攻撃キャンペーン「ArcaneDoor」に関与した「UAT-4356」によるものと指摘している。

(Security NEXT - 2026/04/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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