NECのルータ製品「Aterm」シリーズに脆弱性 - 11製品に影響
NECのルータ製品「Aterm」シリーズに複数の脆弱性が明らかとなった。11モデルに影響があり、利用者にアップデートが呼びかけられている。
脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、脆弱性によって対象機器は異なるが、ウェブ管理画面に関連する脆弱性2件が明らかとなったもの。
「CVE-2026-8652」は、OSコマンドインジェクションの脆弱性。第三者がウェブ管理画面に管理者としてアクセスした際、任意のOSコマンドを実行できるという。モバイルルータ「MR51FN」「CM51FD」が影響を受ける。
またクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2026-6059」が判明した。ウェブ管理画面にアクセスしたユーザーのブラウザ上で任意のスクリプトを実行されるおそれがある。
「WX1800HP」「WX5400HP」「WX7800T8」「WX11000T12」「WX3000HP2」「WX4200D5」「19000T12BE」「GX621A1」「SH621A1」が対象となる。
(Security NEXT - 2026/05/26 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「MOVEit Transfer」に複数脆弱性 - 最新版へ更新を
「IBM WebSphere Application Server」の管理画面に複数脆弱性
「JetBrains」の複数製品に脆弱性 - 「クリティカル」など修正
「Microsoft Defender」に権限昇格の脆弱性 - 修正を実施
SnowflakeのPython向け開発フレームワークに脆弱性
「Cisco ISE」や「RoomOS」に脆弱性 - 7月15日に修正予定
iOS版「Firefox」にアドレスバー偽装が可能となる脆弱性
VPNクライアント「Omnissa Workspace ONE Tunnel」のWindows版に脆弱性
「IBM API Connect」にアップデート - 依存関係含む多数脆弱性を解消
ブラウザ「Chrome」にアップデート - 脆弱性27件を修正

