Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

iOS版「Firefox」にアップデート - 「なりすまし」脆弱性を解消

Mozilla Foundationは現地時間2026年5月25日、「Firefox for iOS」に脆弱性が明らかになったとしてアップデートをリリースした。

リンクプレビューのドメイン表示において脆弱性「CVE-2026-9078」が明らかとなったもの。

ホスト名の表示において、文字列を右から左へ表示する機能「RTL」や国際化ドメイン名「IDN」の処理に脆弱性が存在。

ドメインの一部を並びかえて表示させ、攻撃者が用意したドメインが、信頼されている正規サイトのドメインのように表示され、「なりすまし」に悪用されるおそれがある。

重要度は4段階中もっとも低い「低(Low)」と評価。同脆弱性を修正した「Firefox for iOS 151.1」をリリースした。

(Security NEXT - 2026/05/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「NetScaler ADC/Gateway」に深刻なRCE脆弱性 - SAML構成に影響
APIゲートウェイ製品「IBM DataPower Gateway」に複数脆弱性
脆弱性診断ツール「Nessus」に複数の脆弱性 - 「クリティカル」も
「Splunk Enterprise」に46件の脆弱性 - 「クリティカル」も
「Apache Struts」「BIND」など悪用脆弱性リストに5件追加 - 米当局
Dellのコンテナストレージ製品に複数の脆弱性 - 重要度「クリティカル」
Cisco「NX-OS」の脆弱性14件を修正 - 半数が「クリティカル」
HPEネットワークアクセス制御製品に深刻な脆弱性 - 「クリティカル」10件
「Movable Type」に2件の脆弱性 - 修正版が公開
「Veeam Backup & Replication 12」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開