「MS Edge」がアップデート - 「クリティカル」含む脆弱性60件を修正
マイクロソフトは現地時間2026年4月10日、同社ブラウザ「Microsoft Edge」のセキュリティアップデートをリリースした。「クリティカル(Critical)」とされるものも含め、多数の脆弱性を解消している。
ベースとなる「Chromium」においてセキュリティアップデートとなる「同147.0.7727.56」「同147.0.7727.55」が公開されたことを受け、これらをベースとする「Microsoft Edge 147.0.3912.60」をリリースした。
「Chromium」ではあわせて60件に及ぶ脆弱性が解消されており、これら修正を「MS Edge」にも反映した。
「WebML」に関するヒープバッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2026-5858」や、整数オーバーフローの脆弱性「CVE-2026-5859」については、Googleが「Chrome」のアップデートにあたり重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングしていた。
さらに重要度が続く「高(High)」とされる14件にくわえて、「中(Medium)」とされる20件、「低(Low)」とされる24件が解消されている。
(Security NEXT - 2026/04/13 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「MOVEit Transfer」に複数脆弱性 - 最新版へ更新を
「IBM WebSphere Application Server」の管理画面に複数脆弱性
「JetBrains」の複数製品に脆弱性 - 「クリティカル」など修正
「Microsoft Defender」に権限昇格の脆弱性 - 修正を実施
SnowflakeのPython向け開発フレームワークに脆弱性
「Cisco ISE」や「RoomOS」に脆弱性 - 7月15日に修正予定
iOS版「Firefox」にアドレスバー偽装が可能となる脆弱性
VPNクライアント「Omnissa Workspace ONE Tunnel」のWindows版に脆弱性
「IBM API Connect」にアップデート - 依存関係含む多数脆弱性を解消
ブラウザ「Chrome」にアップデート - 脆弱性27件を修正

