Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Movable Type」に深刻な脆弱性、アップデート公開 - EOL版にも影響

コンテンツマネジメントシステムの「Movable Type」に複数の脆弱性が判明し、セキュリティアップデートがリリースされた。

同ソフトウェアにおいてリスティングフレームワークに関する脆弱性2件が判明したもの。

コードインジェクションの脆弱性「CVE-2026-25776」では、「Data API」や管理画面の処理において、認証を必要とすることなくリモートから任意のコードの実行が可能となる。

細工したリクエストにより任意のSQLを実行でき、情報の改ざんや取得などにつながるおそれがある「SQLインジェクション」の脆弱性「CVE-2026-33088」も確認された。

共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアを見ると「CVE-2026-25776」が「9.3」、「CVE-2026-33088」が「6.9」と評価されている。「CVSSv3.0」ではそれぞれ「9.8」「7.3」と評価されている。

(Security NEXT - 2026/04/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「OpenSSL」にセキュリティアップデート - 脆弱性7件を修正
「NVIDIA Triton Inference Server」に複数のDoS脆弱性
「Docker Engine」に複数の脆弱性 - 権限昇格や認可回避など修正
セキュリティアップデート「Firefox 149.0.2」公開 - Mozilla
「SandboxJS」にサンドボックス回避のクリティカル脆弱性などが判明
米当局、「FortiClient EMS」脆弱性の悪用に注意喚起 - 侵害有無の確認も要請
「Amazon Athena ODBCドライバ」に脆弱性 - 修正版がリリース
「MS Edge」にセキュリティ更新 - KEV登録済みゼロデイ脆弱性を修正
「FortiClient EMS」に深刻な脆弱性、すでに悪用 - ホットフィクス適用を
NEC製ルータ「Aterm」シリーズに脆弱性 - 21モデルに影響