「MS Edge」にセキュリティ更新 - KEV登録済みゼロデイ脆弱性を修正
マイクロソフトは現地時間4月2日、同社ブラウザ「Microsoft Edge」のセキュリティアップデートをリリースした。ゼロデイ脆弱性に対処したという。
「Chromium」においてセキュリティアップデートが公開されたことを受け、「Chromium 146.0.7680.178」をベースとする「MS Edge 146.0.3856.97」をリリースしたもの。公開時点でCVEベースで18件の脆弱性に対処したことを明らかにした。
今回のアップデートでは、グラフィックスライブラリ「Dawn」に関する脆弱性「CVE-2026-5281」「CVE-2026-5284」「CVE-2026-5286」の修正も含まれる。
細工されたHTMLページを処理した際に任意のコードが実行されるおそれがある「CVE-2026-5281」に関しては、すでに悪用が確認されている。
米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)では、現地時間2026年4月1日に「悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)」へ登録。「Chromium」の派生ブラウザにおいても広く「Dawn」が活用されているとして注意が呼びかけられていた。
(Security NEXT - 2026/04/06 )
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