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「MOVEit Transfer」に複数脆弱性 - 最新版へ更新を

Progress Softwareは、ファイル転送ソリューション「MOVEit Transfer」に脆弱性が判明し、修正を行ったことを明らかにした。アップデートを強く推奨している。

同社は現地時間2026年7月8日にセキュリティ情報を公開し、3件の脆弱性「CVE-2026-11903」「CVE-2026-10698」「CVE-2026-10699」について明らかにしたもの。

「CVE-2026-11903」は、アドホックモジュールに判明した格納型クロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性。悪用には認証が必要だが、細工したメッセージを送信し、表示したユーザーのブラウザ上でJavaScriptを実行させることができる。

「CVE-2026-10698」は、カスタムレポートモジュールにおけるテーブルスコープをバイパスできる脆弱性。悪用には高権限が必要とされるが、他ユーザーのAPIトークンを露出させることが可能。

さらに「SFTP」サービスでは、メモリリークの脆弱性「CVE-2026-10699」が確認された。メモリが枯渇し、一時的なサービス拒否が生じるおそれがある。

(Security NEXT - 2026/07/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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