「BIND 9」に複数の脆弱性 - アップデートが公開
「CVE-2026-1519」「CVE-2026-3104」のいずれも、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」におけるベーススコアは「7.5」。重要度は4段階中、上から2番目にあたる「高(High)」と評価されている。
さらに「TKEYレコード」を含む認証済みクエリによってサービス拒否が発生する「CVE-2026-3119」や、細工されたDNSリクエストによってアクセス制御リストをバイパスされるおそれがある「CVE-2026-3591」が明らかとなった。
これら2件については権威DNSサーバ、リゾルバの双方が影響を受けるという。CVSS基本値はそれぞれ「6.5」「5.4」と評価されており、重要度は1段階低い「中(Medium)」とされる。
バージョンによって影響を受ける脆弱性が異なるが、ISCでは脆弱性を解消した「BIND 9.21.20」「同9.20.21」「同9.18.47」を公開。利用者にアップデートを呼びかけている。
(Security NEXT - 2026/03/26 )
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