「Firefox 149」で脆弱性46件を修正、延長サポート版も公開
Mozilla Foundationは現地時間2026年3月24日、最新版ブラウザ「Firefox 149」をリリースした。多数の脆弱性を解消している。
今回のアップデートにおいて、重要度が4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性は含まれていないものの、CVEベースで46件を修正。アドバイザリ全体の重要度を「高(High)」としている。
修正された脆弱性を見ると、19件については重要度が4段階中2番目にあたる「高(High)」とレーティングされている。
境界条件の不備「CVE-2026-4687」「CVE-2026-4689」「CVE-2026-4690」や「Use After Free」の脆弱性「CVE-2026-4688」など、サンドボックスを回避されるおそれがある複数の脆弱性を修正。
JavaScriptエンジンにおけるJITのコンパイル不備「CVE-2026-4698」や「XPCOM」の整数オーバーフローのほか、「Use After Free」やメモリの安全性に影響を及ぼす「CVE-2026-4720」「CVE-2026-4721」「CVE-2026-4729」などに対応した。
(Security NEXT - 2026/03/25 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Jenkins」に脆弱性 - 一部プラグインは修正版が未提供
「Dell VSI」において「クリティカル」含む脆弱性70件を修正
「Progress Kemp LoadMaster」の脆弱性が標的に - 米当局が注意喚起
「Progress Kemp LoadMaster」にRCE脆弱性 - WAF回避のおそれも
Cisco、アドバイザリ12件を公開 - 「Catalyst SD-WAN」「IOS XE」に深刻な脆弱性
「Django」に4件の脆弱性 - セキュリティアップデートを公開
SonicWallの「SonicOS」に脆弱性 - 任意サイト誘導のおそれ
「Firefox for Android」に情報漏洩の脆弱性 - 修正版が公開
「WordPress」のログイン画面にXSS脆弱性 - 修正版を公開
「Chrome」にセキュリティ更新 - クリティカル6件含む脆弱性を修正

