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「Adobe ColdFusion」に悪用リスク高い脆弱性 - 早急に対応を

ウェブアプリケーション開発プラットフォーム「Adobe ColdFusion」に複数の深刻な脆弱性が確認された。悪用されるリスクが高いとして、Adobeでは、すみやかにアップデートを講じるよう呼びかけている。

同社は現地時間2026年4月14日、各社が定例のセキュリティアップデートを公開する米時間毎月第2火曜日、いわゆる「パッチチューズデー」にあわせ、同製品に関する7件の脆弱性を明らかにした。

いずれも外部より報告を受けたとしており、このうち5件については、3段階の重要度において、もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。

具体的には、入力検証不備によりリモートからコードを実行されるおそれがある「CVE-2026-27304」「CVE-2026-27306」が判明。

任意のファイルを読み取られるおそれがある「CVE-2026-27305」やセキュリティ機能をバイパスされる「CVE-2026-34619」など、パストラバーサルの脆弱性2件が報告された。

(Security NEXT - 2026/04/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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