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「Adobe Acrobat/Reader」にゼロデイ脆弱性 - 悪用を確認、緊急更新を

「Adobe Acrobat」「Adobe Acrobat Reader」に深刻なゼロデイ脆弱性が確認された。同社では脆弱性が悪用されていることを把握しているとし、すみやかにアップデートを実施するよう呼びかけている。

Adobeは現地時間2026年4月11日、定例外のセキュリティアドバイザリを公開し、プロトタイプ汚染の脆弱性「CVE-2026-34621」について明らかにした。

細工されたファイルを開くと任意のコードが実行されるおそれがあり、すでに悪用も確認されている。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.6」、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」と評価している。

同社では、脆弱性に対処したアップデートとして、「Continuousトラック」向けに「同26.001.21411」、「Classicトラック」についてはWindows向けに「同24.001.30362」、macOS向けに「同24.001.30360」をリリースした。

同社はアップデートの適用優先度を3段階中、72時間以内が目安ともされるもっとも高い「1」とレーティング。早急にアップデートを実施するよう利用者に呼びかけている。

(Security NEXT - 2026/04/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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