Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Android」向けパッチで脆弱性116件に対応 - 一部で悪用の兆候

一方パッチレベル「2026-03-05」では、CVEベースであわせて65件の脆弱性が追加修正されている。

具体的には、カーネル関連のコンポーネントに判明した14件をはじめ、QualcommやMediaTek、Arm、Imagination Technologies、Unisoc、Misc OEMなど各社コンポーネントに関する脆弱性などへ対処した。

保護されたカーネルベースの仮想マシン「pKVM」に判明した「CVE-2026-0037」やハイパーバイザーにおける「CVE-2026-0038」、「Flash-Friendly File System」に確認された「CVE-2024-43859」については、重要度が「クリティカル(Critical)」とされる。

またQualcommが提供するディスプレイコンポーネントに判明した「CVE-2026-21385」については、限定的な標的型攻撃による悪用の兆候が確認されている。

今回のセキュリティアップデートで修正された脆弱性は以下のとおり。

(Security NEXT - 2026/03/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Ivanti Neurons for ITSM」に高リスク脆弱性 - 定例外パッチを公開
「Cloud Foundry UAA」にEC秘密鍵情報が漏洩するおそれ
米当局、「Oracle WebLogic Server」既知脆弱性の悪用に警鐘
「WebSphere App Server」に複数の深刻な脆弱性 - 暫定パッチ公開
エフサス製サーバ管理ソフト「ServerView Agents for Windows」に複数脆弱性
分散型DB「Apache Ignite」に脆弱性 - 修正版が公開
不正なVPN接続を確立できる「PAN-OS」脆弱性 - 悪用を確認
「Plesk」のLinux版に権限昇格の脆弱性 - 2月のリリースで修正済み
Oracleが補完パッチ、5製品35件の脆弱性を修正 - クリティカル11件
「PAN-OS」の認証回避脆弱性、詳細公開で悪用懸念高まる