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米当局、「Oracle WebLogic Server」既知脆弱性の悪用に警鐘

米当局は、OracleのJavaアプリケーションサーバ「WebLogic Server」に関する既知の脆弱性が悪用されているとして早急に対策を講じるよう注意喚起を行った。

米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は現地時間2026年6月1日、「悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)」へ脆弱性「CVE-2024-21182」を追加した。

同脆弱性は、「Oracle Fusion Middleware」に含まれる「Oracle WebLogic Server」のコアコンポーネントに確認された脆弱性。Oracleでは、2024年7月に公開した四半期定例パッチにて対策を講じている。

同脆弱性は、リモートより「T3」や「IIOP」経由で認証を必要とすることなく、容易に悪用することが可能。「WebLogic Server」が参照できるすべてのデータにアクセスでき、情報を窃取されるおそれがある。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「7.5」、重要度は4段階中2番目に高い「高(High)」とレーティングされていた。

CISAでは、米行政機関に対して現地時間2026年6月4日までに同脆弱性への対策を講じるよう求めた。また脆弱性は広く悪用されるおそれがあり、利用者は同脆弱性に対する攻撃に注意する必要がある。

(Security NEXT - 2026/06/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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