「SonicOS」に複数のDoS脆弱性が判明 - 修正版を公開
SonicWallは、同社ファイアウォール製品に搭載されている「SonicOS」の脆弱性について明らかにした。脆弱性を修正したセキュリティアップデートを提供している。
現地時間2026年2月24日にセキュリティアドバイザリを公開し、リモートよりDoS攻撃が可能となる4件の脆弱性を明らかにしたもの。いずれも悪用には認証が必要としている。
具体的には、スタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2026-0399」をはじめ、フォーマット文字列の不適切な使用「CVE-2026-0400」、NULLポインタ参照の脆弱性「CVE-2026-0401」、域外メモリの読み取り「CVE-2026-0402」が確認された。
認証後に細工したリクエストを送信することで、ファイアウォールをクラッシュさせることが可能。共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」におけるベーススコアはいずれも「4.9」としており、重要度を上から3番目にあたる「中(Medium)」とレーティングしている。
同社は脆弱性を修正した「同8.2.0-8009」「同7.3.2-7010」を提供しており、同バージョン以降を利用するよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2026/02/25 )
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