Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

直近更新で修正された「OpenSSL」脆弱性、「クリティカル」との評価も

認証を必要とすることなくサービス拒否を引き起こすことができ、潜在的にはリモートでコードを実行される可能性もある。

プラットフォームやツールチェーンに依存する面もあるが、深刻なリスクとなる場合もあるという。「FIPSモジュール」に関しては「CVE-2025-15467」の影響を受けない。

同脆弱性に関連し、Fortinetは重要度を「クリティカル(Critical)」とするセキュリティアドバイザリを公開。同社製品「FortiOS」「FortiAnalyzer」「FortiManager」「FortiClient」をはじめ、多数製品に「OpenSSL」が実装されているとし、影響を調べていることをアナウンスした。

「FortiMail」「FortiVoice」「FortiNAC」「FortiExtender」「FortiAP-U」など、一部製品については影響を受けないことを確認したとしている。

(Security NEXT - 2026/02/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

相次ぐ脆弱性の悪用、ゼロデイ攻撃も - 悪用リスト登録が週明け以降7件
「NVIDIA runx」に脆弱性 - サポート終了により修正予定なし
「SolarWinds WHD」に複数の深刻な脆弱性 - アップデートで修正
「Ivanti EPMM」にゼロデイ脆弱性、悪用確認 - パッチ適用や侵害調査を
Windows環境の「Symfony」でシェル経由処理に問題 - 破壊的操作のおそれ
JavaScriptサンドボックスのnpmライブラリ「SandboxJS」に深刻な脆弱性
NVIDIAのGPUディスプレイドライバに複数脆弱性 - 修正版が公開
米当局、Fortinet製品のゼロデイ攻撃に対する侵害調査などを呼びかけ
「OpenSSL」に重要度「高」含む12件の脆弱性 - アップデートで修正
セキュリティアップデート「Firefox 147.0.2」が公開